風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

プラチナエンド

 

大場つぐみ小畑健といえば、デスノートを作った二人だ。彼らがデスノートの後に作った作品がこの「プラチナエンド」だ。

死ぬことを望んだものたちのところに、次の神を決めるために次々と訪れる天使たち。その点氏たちが授ける、翼と矢を使って、他の候補者たちを倒していくという話。なにしろ死を望んだものたちが戦う話なので、明るい話になりようがないとも思えるが、それにしても話が暗い。それからちょっと猟奇性がきつくて、見る人を選ぶように思う。俺は結構こういう、ルールを設定してその中で戦うという話は好きなのだが、だからデスノートも大好きだったのだが、今回の話もなかなかそういう意味では、お、なるほど、このルールを利用したのか、という発見や驚きがあって面白い。

アマゾン動画で視聴中。半分まで見終わったところだ。