風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

さよならテレビ台

家をサッパリさせるための活動は続いており、かれこれ10年くらい我が家でテレビを支えてくれた、でっかいテレビ台を処分することにした。木目なのだが木目のシールを貼っているだけの合板で、そういうのがあちこちから見え始めていて、そして色々なシールも貼ってあり、小さい子のいる家、という感じもそろそろ見直したくなった。ツマも遅かれ早かれテレビ台は買い替えたいと言っていたので、ならばさっさとやってしまおうと。

160センチの幅で高さは140センチ、奥行きは45センチとデカいのだ。見積もりは35000円と予想よりも高かったのだが、この大きさでは仕方がないか。ツマはもっと安くなったはずと激怒していたが、何度も見積もりのために人を呼んで相手するのもつらいので、俺も高いとは思ったが、それでよしとした。

予定の朝800よりも10分早く肉体仕事の人たちが3人きた。これが終わったら別の引越しの手伝いにでも行くのだろう。手際よくテレビ台を2つに分解、え、運び入れた時はくっついていたので分解不可と思っていたのだが。

さっさっとまとめて、10分後には部屋からテレビ台はなくなっていた。余韻もへったくれない。約束の予定の800には作業が終わっていた。

 

記念に写真の一つも残そうと思っていたが、朝バタバタしてしまい、撮影できなかった。ま、そんなものかもしれない。