ラムミートテンダーというラム肉の店をツマが神保町に見つけてくれて、そこに仕事の帰りに寄ったら予約でいっぱいで入れず。また次に来る時には予約してからいこう、と思いつつ、交差点で人が溢れるほど並んでいる、ラーメン豚山に入店。
ラーメンの大と小しかない。普通がない。
自分は小を頼んだのにこのボリューム。野菜も普通盛りにしたが、マシマシを頼むと小山のようなもやしとキャベツがラーメンに載る。
チャーシューがほろほろと崩れて驚きの食感。味もうまい。ラーメンごときでも知らない世界があるんだな、と感動。それにしても野菜の量が多い。野菜普通盛りって言ったのに。
ニンニク好きなのでニンニクマシマシにしたら、破滅的な量を入れてくれた。薬味の暴力だ。
うまかった。何もかもが豪快なので、もうしばらくはいかないであろう。
大を頼んだ人がカウンターの2つ隣の席にいた。
人間の食べる量ではなかった。牛とか馬とか、象とかならわかる。