風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

新しい楽しいことを探して

ツマが美術展のリストを作ってくれた。

気分転換が適応障害の薬になるので、この長期休暇の間にいってきてはどうか、ということである。確かに六本木などを歩いて知らない店で知らない味を楽しむのはいい気分転換になりそうである。寒いのもまた味である。年を取るとなかなか驚かなくなるので、そのおかげで面白いことが少なくなってしまう。さらにこの適応障害のせいで湿った紙飛行機のようにいまひとつのびのびと飛んでいけない。昨日、ブックオフで安くなっているDVDを物色したのだが、品揃えのせいなのか、自分の今の状態のせいなのかわからないが、まったく食指が動かなくてちょっと悲しくなるくらいだった。

寒いので美術展には本日は行かない予定だ。

明日は天気がさらに崩れて関東地方には雪が降るとか降らないとか。

 

今日は株価もいまいち崩れ気味でポジションを増やす気にはなれない。あちこちが給与を増やし始めているので、なんだかんだと国内の物品は売れ行きが上がって、そのうちに日経平均はするっと5万円までいくのではないかと思う。ここ数日株価がさがってもあまり気にしないでいようと思うし、本格的にさがるようなら、また上がり始めるタイミングを見極めて株のポジションを増やすのも良かろう。

株の値動きで心を病んでしまっては、何をやっているのかいよいよわからない。

 

昨日は11時くらいまで起きるのがしんどかったが、本日はそれほどでもない。9時には布団から出て活動を開始。