予定よりも1時間半くらいの遅れとなったが、無事にあずさ17号で小淵沢へ。そこから小海線に乗り換えて清里へ。清里駅はもっと賑わっているイメージだったのだが、寂れまくっている。オレと息子以外に人を全く見かけない。ひとけがない。
早めに晩御飯を食べることにして、昼ごはんはファミリマートのおにぎり1つ。
車でホテルまで5分というホームページの案内を信じて、それくらいなら歩いてみようとしてのだが、これは大失敗。前にも後ろにも我々しか無い道を40分くらい、緩やかな上り坂を登り続けることになり、クタクタになった。もう二度と駅から、清里高原ホテルまで歩くのはごめんだ。
チェックインしてから茶を飲んで、ホテルについている池のようなものをぐるりと一周。5分くらい。和食のお膳を頂いた。美味しかった。ぶどうジュース美味しかった。
残念ながら雲が出ていて期待するような星空はなかった。明日に期待する。
風呂はたまたま空いていて息子と二人で貸切状態。貸切状態の露天風呂は最高だった。
息子は勇気を出してホテルのカウンターに爪切りを借りに行った。人に断られることで人一倍傷つく性分なのはツマに似てしまったのかもしれない。