風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

自宅勤務の終わりと、散歩

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あざみ野の図書館で図書カードを作った。そして本を1冊借りた。

そしてお昼をどうするか、だったのだが、店の外に人が並んでいる中華屋があったのでそこに入った。値段の割にボリュームがすごい。味はおいしかったがこのコスパが行列の原因であろう。

 

曇天の中は散歩に良い。天気が良いのは気持ちが良いのだが暑くなってしまうので。

あざみ野駅からセンター南駅まで歩いてみた。地下鉄ブルーラインなら10分でいける距離なのだが、歩いたら1時間くらいか。歩きながらなんとなく「会社なんてどうでもいいや」と軽やかな気分になってきた。またさらに心が健康に近づけたような気がした。健康になったなと思っていても、まださらに先がある。よくわからない。

センター南まで行って晩ご飯のために金目鯛の干物を買った。

帰ってきてみたら13,000歩歩いていた。くたくたになっていた。

 

5/7からコロナ明けて久しいと言うことでドイツ本社の指示で週に3回は出社するようにとの指示。毎日出社していた日々を思い出すが、よく通っていたよな、と感心するくらいに今は会社に出て行くのが億劫だ。

が、もう息子も高校生なので留守番させていてもあまり不安がない。

家事をもうあまりできなくなるので弁当を作ることなど、いろいろ工夫が必要になってくると思うのだが、それはそれでよい。コロナは終わろうとしている。オレも満員電車に苦しめられる生活に戻らなくてはならないようだ。

 

週に3回の出社はいいのだが、今、そんなに仕事がないような気がするので、出かけてみても仕方がないような感じもある。