風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

トリリオンゲーム

トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス) 作者:池上遼一 小学館 Amazon 「トリリオン」は「兆」のことだ。1兆ドルをかせいでみせる、という夢を追いかける2人の若者のお話。池上遼一の絵は荒唐無稽でドラマチックなものと相性がいいと思うのだが、この…

犬を触る

弟の連れ合いが仕事でモロッコに行ったらしく、弟も今週からモロッコに出発である。モロッコのことはオレはよく知らないが、カサブランカがあったところだよな、確か。 弟たちが飼育しているミニチュアダックスフンドを実家でその間に預かるという。おとなし…

湘南を歩く

家族で東京競馬場に行こう、と、家族サービス的なことを考えていたのだが、息子に、競馬には興味ない、とばっさりと断られてしまった。 天気がいいのに家に籠るのは嫌だったので、とにかく出かけることにした。また散歩でもしよう。どこに行くかは、青葉台駅…

回転木馬のデッド•ヒート

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫) 作者:村上春樹 講談社 Amazon 図書館で借りてきて、湘南散歩に行く途中に電車の中で読んで、昼ご飯を食べながら読んだ。2日で読了。読みやすかったし面白かったのだ。 短編集で、この頃の村上春樹は読みやすいし言葉…

株式トレードの取り組みの脱皮

長期休暇を使ってじっくりとデイトレードもどきで、東京エレクトロンの株価の動きをじっと見ていた。この銘柄、1単位が350万円くらいで、株価ボードの35500という金額の数字が10単位で上下する。10あがれば1000円である。この10の単位でじりじりと数字が上…

正直不動産

NHKで放映されていた「正直不動産」をAmazon動画で視聴。なかなか面白かったのでそのままTSUTAYAで10冊くらい借りてきて読み始めている。 ある行為で呪いにかかってしまった主人公が、不動産取引で嘘がつけなくなってしまったという設定。俺様オーラがただよ…