会社から帰ってみると、なんだか嫁が息子のことを怒っていて、話を聞くと、チャレンジ問題というのを解く姿勢に、やる気が感じられないという。
問題を読んだ。
① 7人ずつ並ぼうとしたら1人不足した。
② 8人ずつ並ぼうとしたら1人余った。
一体何人いたでしょうか。
数式にできるのだろうけれど、俺はそういうのが苦手。問題も小学生にそれを期待してないようす。
100枚以上ある妖怪メダルを出して来させて、息子と二人で問題の意味を確認させつつ、メダルを並べて問題の内容を再現。①の状況満たす列をつくり、②も満たすかどうか、逐一確認していくという泥臭いやり方。
結局40分くらいかけて問題は解けました。