風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

にしむらひろゆき 2

朝は電車の中で、にしむらひろゆき氏が酒を飲みながらインターネットから来たチャットの質問に答えているところを録画したものを、Youtubeで見ている。彼の知識の量に感心するけれども、すごいのは知識を知恵として変換して常備していることで、いろいろなことに対して彼なりの見解があると言うのがすごい。

ボーッとしていないのだ。

情報を得たら自分の持っている他の情報と組み合わせて、これは賢い行い、なぜなら、これは愚かな行い、なぜなら、というのをしっかり持っている。

この番組はチャットで送られてきた質問をまずひろゆき氏が音読。そのタイミングで俺は、自分ならどう答えるかな、と考えるのだが、彼の答えはいつもその上というか、次元の異なるところにあって、感心するやら恐ろしいやらだ。