風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

世界の終わりと エロ系と異世界系

茹だるように暑い。風も暑い。

なんという暑さなのか。暑さの中にも世紀末な感じが漂うのだが、ネットで見かける漫画の広告の品性のなさに世も末という言葉を思わずにいられない。それくらいにエロ系が多すぎる。まあ、手っ取り早く刺激して課金させようという魂胆としては合理的だけれど、もうちょっと隠れたところで、ひっそりともやるのがそういうものの味わいではないのか?俺が見ているのは、そんなものがでてきてもいいようないかがわしいサイトなのかな。

あと異世界系のアニメ、ドラクエの設定を使ったファンタジー系の話も多くなっていて、そんなに需要あるのかなと思う。話を作りやすいのはわかる。もともとの話のベースがあるから。設定というものを考えるのが面倒なのでラクしてる感じが、とても安直な感じがして、何だか腹だしい気持ちになってきてしまう。