風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

君に届け

Netflixで何となく見始めた、マーガレットという少女漫画雑誌に掲載されていたマンガが原作。自分に自信のないすごく優しい、でもそのせいでちょっと世間からずれている女の子が、同じクラスの風早という男子と仲良くなって行く話、だと思う。一話だけ見た。このヒロインの女の子がすごくいい子だし、風早くんもとてもいいやつなので、二人が幸せになってくれることを願わずにいられない。そういう物語の楽しみ方もあったのを忘れていた。2人ともいいやつなので幸せになってほしい。そういう意味では恋愛もののど真ん中。

君に届け、は、つまり、主人公の女の子が自分に自信がないので風早くんの好意を、博愛、ととらえてしまうところから、そうじゃないんだ、という気持ちをタイトルにしたもの。

もう50のおっさんなので、この話に自分を投影することは全くできず、ただただ応援するばかりなのだが、応援したい気持ちでドラマやアニメを見られるということがそもそもの本来の楽しみ方であったよな。君に届け、第二話も楽しく見ていこう。。