風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

将棋で息子に5連敗

期末テストの勉強の準備を全く一つもやっていない息子に呆れつつ。

1月と2月の英語の綴りがわからないらしく、練習しなさいと無理に書かせていたら遅い時間になってしまった。水曜日と木曜日の綴りもわかっていなかった。まあ、発音がわかっているので会話はできるのかも知れないけれど。やはりちゃんと書けないと。

人の話が時々しっかりちゃんと聞けていない、内容が頭に入らない、色々なことに気がつけない、など、うちの息子はちょっと時々ポンコツである。頭が悪いというのとは少し違うと思う。曇りガラスのメガネをかけているようなそういう感じで頭に入ってきてしまうのではないかと思うことがある。

 

それはそれとして、その前に息子がやりたがるので将棋をさしてみた。が、いよいよ全くいいところがないままに負け続けてしまった。何も勉強せずにただその場で思いつくように指している俺と、将棋に明け暮れている息子とではやはりもう実力差がつくばかり。全く歯が立たないということはないのだけれど、俺の将棋が少し雑すぎて、際どいところで一手の差で勝てない。もう将棋の相手をするのはやめようと、何度か息子に言い放ったことがあるわけで、その何回目なのかわからないけれども、負けてばかりで実に面白くない。負けたくないなら勉強したり努力したりすればいいのだろうけれど、将棋にそこまでの熱意もないので、結局のところここまで、ということなのかな。