風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

眼鏡のレンズ交換

近いところ向けにレンズを合わせてもらっていたのだが、少し遠いと文字も読めずにテレビを見るにも、駅で案内を読むにも支障が出てきたので、レンズを遠く向けに調整したものを新たに作ってもらった。節約ライフしているところにイヤな出費となるのだが、仕方なし。

新しいレンズを受け取ってそのメガネで過ごした。世界がまるで違って見えた。鮮明である。クリアである。これが自分の暮らしていた世界だったのだな、と思った。時よ止まれ、お前は美しい。

近いところについては、遠近両用というのにしてもらって一応本も読めるようにしてもらっている。前に安く作った遠近両用は使いにくくて作って公開したのだが、今回は高くても怯まずに作ったのだが、その甲斐あってかスマホも苦労なく読めている。