風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

金の国 水の国

漫画を途中まで読んでいて、いい話だなと思っていたのだが、映画になったのでそして、Unextで500円で見られるようになったので、視聴した。

 

もうオッサンなのだが、誰かを好きになるときの緊張した、そしてとても楽しい、あの感じを思い出させてくれた。戦争している国同士の若者が惹かれあう話なのだが、男も女もどちらもキャラクターがとても魅力的なのだ。その初々しさにつられて、後半のシーンではちょっとウルっとしたりもした。