風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

2024年 ロキソニン

ロキソニンは膏薬かと思っていたのだが、痛み止めの経口薬でもあった。なかなか頭痛が綺麗に治らないので、病院でもらったロキソニンの残りを飲んだらようやく痛みがひいて普通に動けるようになった。普通というのを、良くある状態とするなら、ここ1週間は頭痛の状態こそが普通で、痛みがないという状態のほうが希少で珍しい。ああ、痛みがないというのはこういう状態だったんだな、と思う。これなら前向きに考えられるし、頭もちゃんと働くなと思う。

頭が痛いと物事に消極的になるし、考えが浅くなるし、考えることそのものが面倒くさく思われる、ということがよくわかった。

 

病気でないって、ありがたいことなんだなと、また痛感できた。