風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

パチンコとの自然な別れ

あれだけやめたくてもついつい出向いてしまったパチンコに全く興味がなくなった。

鬱気味で好きなものがそうでなくなることがあるようだが、それとは少し違うようだ。

刺激がつらいのだ。

当たるかもしれないという、外れるかもしれないない、という緊張がつらいのだ。弱ってしまっている神経には。

 

それから転職が、ずっと心の中に匂いのように漂っているので、お金を無駄にすることに対して前よりも遥かに過敏になっているのだ。

 

これは適応障害のもたらしたプラスの効果がなのかも。他、神経が過敏になったせいで世界が美しく見える。