風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

よくわからんのよね

お客さんのシステムの環境を触るのは今はタイミングとして良くないと思ったので控えてたのよね。んでもって、何人かに話を聞いたりして情報を集めて、それを頼りに多分こういうことかな、と思って作った説明資料が間違えていて、お客さんに、しっかり調べてくれと注意されたのだが、どうやって動くのかは、お客さんが触って確認してくれた通りなのだから、こう動きましたよ、と教えてくれたら、それで良いではないかと思うのだが、ちゃんと正しい動きを説明しろと言われるのは、少し腹が立つが、でも、自分が彼らならそう思うような気もする。情けないというか、腹が立つのは、そういう分かりにくい部分をちゃんとまとめた資料が社内に見当たらないことで、そのせいで直接お客さんと対面している自分は、あちこちに問い合わせたり、想像で資料を作ったり、挙げ句の果てに間違えたことを書いてお客さんに注意されたりしているわけだ。

多分、日本では、になるけれど、コンサルタントとい肩書きでこの製品にもっとも詳しいのは今や自分で、頼れる人がいない中、泥まみれになって、試行錯誤しながらやってる。楽じゃない、からこその、それなりの待遇。

 

とか、書いてるうちに気持ちがほぐれてきて、少し眠くなってきた、午前4時半に目覚めてしまった、残念な自分。

こんちくしょー。