風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

スプラトーン2の帰着と、2つのうれしいこと

息子が学校で友達に教えてもらった。友達が自分のものだと間違えて、息子のソフトを持ち帰ってしまったと。来週、返してもらうことがわかった。これにてこの件は落着だ。どうしてなくなってしまったのか不思議だったのだが、理由が判明してスッキリした。ゲームも息子の手元に返ってくることが明らかになって良かった。

 

このブログを読んでくれてる古い友達から、息子の入試合格おめでとう、ということでLINEのローソンでアイスクリームが買えるクーポンをもらった。今はこんなふうにプレゼントを贈ることもできる時代なのか。驚いた。

その人にブログのリンクを教えたのは2年くらい前、一度は訪れてくれていたと知ってはいたが、今でもこうしてアクセスしてくれていたとは。それにも驚いた。

50歳をすぎると物事に動じにくくなる。落ち着いている、といえば聞こえは良いが、少し白けてしまっていて感動もしにくくなっている。驚くことなんてそんなに起きない。

そんな中でこんな風に驚かせてもらえたので、じんわりとしあわせな気分であった。アイスクリームはまた息子と散歩した時に息子に買ってやろう。父にも少しは友達がいるんだぜ、と、自慢しながら。

驚きにくくなってる代わりに、涙もろくもなっていて、マンガを読んでいて、ちょっといい話が出てくるとうれしくなって、わりとすぐにこみあげてくる。

 

 

今週は目覚めたら外は暗い、という日が多く、430に目覚めた日すらあった。

毎日目覚めると手元に置いてある携帯電話で時刻を確認する。普通は寝過ごしてないか、を気にすると思うが、俺の場合はちゃんと寝ることができたのかを確認することが目的だ。5時台のことが多くて、朝までどうしようかと思ったりもする。が、本日は6時38分だった。お!結構ちゃんと寝たらしい。と、思えることがうれしかった。

早く起きてしまうと昼飯の後など眠くて仕方がない。というか、昼寝してしまう。少し運動するとすぐに眠くなってしまう。

寝ても誰かに迷惑をかけるわけではないが、自分の意思でどうにもならないことが生活の中で、必ずのように起きるのが残念だった。本日は昼間に眠くならないかもしれない。