風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

連続休暇残り8日

スカウトの奉仕活動というのに初めて参加、キャンプ場の草刈りに参加。天気が悪くなる心配があったが天気は崩れなかった。9:10から12:00まで20分くらいの休憩を挟んで草を刈る。ひたすらに。20人くらいで。

<草の刈り始め>

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 <刈り終わるところ>

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傾斜のあるところでしゃがんで草を刈る、おれの得物は小さいのこぎり。しゃがんでギリギリと切る。マスクがつらすぎる。苦しい呼吸をマスクがさらに苦しくする。もしマスクをしたまま体育をすることが決まっていたら、俺は体育の時間、毎回、酸欠で倒れていただろうと思う。ときどきマスクをはずさないと死の危険を感じる。背中は汗でびしょびしょだ。呼吸を止めてしゃがんで傾斜にまかせると転げてしまうので踏ん張りながら、また草の下の方をギリギリと切る。

 

しかし大勢の人たちと1つの目標に向かって汗をかきながら体を動かすことは楽しかった。仕事をする、というのは英語で、WORK。WORKには他に「役立つ」という意味もある。仕事というのは人の役に立つ、ということなんだな、と思う。そして人の役に立っているのだな、と思うことは楽しい。

仕事をすることは結構楽しいのだ、本質的には。

ただ、仕事をさせられるのはつらいのだ。

足がくたくた、体の中の水分は異常事態だ。よろよろになって帰宅。

 

ご飯を食べて風呂に入って汗を流した。ツマが俺に同情して足の裏を押してくれた。かなりやられてしまっていたので完全回復はしなかったが、気持ちよくて、そのまま少し寝てしまった。

 

本日「父の日」ということで、晩御飯は俺のリクエストに即して冷やし中華。そして3種類買ってきたアイスクリームから好きな味を優先的に選ばせてもらった。


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息子に「ニンテンドーラボ」を買ってやる。そして早速1つ目の「鬼ごっこ」ゲームを息子がガイドに従って作った。制作時間は15分くらい。遊びやすくてよくできている。さすが任天堂である。作ったゲームで親子で鬼ごっこをして遊んだ。息子の方が操作がうまくて、俺が鬼でもそうでない時でも、息子の方がゲームがうまい。寄る年波には勝てん。