んー。目が覚めたときに外は暗く、もう眠気もないのだが、時刻は午前中330。またかよ、と、思う。こんな時刻に起きてしまう体質になるとは、子供の頃は夢にも思わなかったな。またこんな時刻か、と、思いつつ、適応障害とかHSPなどの動画を流しながら、また眠くなるのを布団の中で待つ。
眠い朝の頭が考えることは極端で、転職しようとか、他の部署に移動願いを出そう、など、思い切ったものが多い。それらが悪い結果をもたらすとは限らないけれど、今の状況が変わりそうなのでそれに期待する、という選択肢もあるわけだ。突飛な動きは失敗の可能性の方が高い。
極端な提案をあしらいつつ、ヘッドホンで動画を聞いているうちに、いつの間にか寝たり、また起きたり、の繰り返しだ。
600に息子の目覚ましが事故のように鳴り、眠りが妨げられる。が、やはり程なくして眠る。
睡眠は乱れているが仕事のせいかどうかはよくわからない。食べ物はしっかり美味しいし、音楽も楽しめる。月曜から夜ふかし、をみて笑ったりできるので、深刻なこころの病にはなっていないようだ。ありがたいことに。
昨日から仕事で避けたい人に対して、人間関係を頑張るのをやめにすることにした。
沈黙を気にしない。話を合わせるための相槌もうたない。最低限の仕事は一緒にやるが、なるべく最低限にする。
それで少し心の疲れが小さくなったような気もした。
あと一年は、だましだまし仕事をしよう。いつまでもずっと、は、耐えられない。が、期限を区切ればそうでない場合よりも辛抱できる。
今錦糸町に行っているプロジェクトも、普通に考えたら、来年にはなくなるか、一時停止になるのではないかと思う。そうしたらまた休みが取れるかな。
鬼を笑わせるのもこれくらいにしておくか。