つじ半 - 風紋

神楽坂にもこのつじ半の支店がある。開店は11:00から。平日なのと不景気なのとですいていて並ばずに入れた。

ご飯を食べることで得られる幸せを感じつつ、

神楽坂には五十番という名前の肉まんの店が２つあって紛らわしい。

もともとあっと店を引っ越したら、その店があった場所に別の企業が五十番という肉まんの店を作ってしまったという、恥も外聞もないやり方でもう１つの五十番ができてしまった。坂の上の方にある店が元祖である。元祖の方でしか買ったことがないのでどっちがおいしいのかはわからないが、新しくできた方の店を試してみる気もない。

ということで、元祖の方の五十番で肉まんを６つ買って帰った。

帰宅してからおなかの中に管を入れられた後遺症と、朝の6:00に起きてから寝ていなかったので眠気に耐えられず布団を敷いて寝てしまった。仕事に関する連絡も今のところ落ち着いている。昨年の４月にプロジェクトがなくなって以来、コマコマした問い合わせに応じているだけの地味な日々だ。こんな風にして製品知識を増やしながら、細かい質問に答えつつ過ごしていく日々がずっと続くのだろうか。

カフェ面白荘 (omoshiroso.com)

はすいているだろうと思って寄ってみたらお休みだった。不定休だから確認してから行かない自分が悪い。こういうこともあろう。

ここは大学の友達が最近脱サラして始めた喫茶店だ。すごく味のよい珈琲を出してくれる、１人のおじさんが出してくれる小さな喫茶店だ。とても落ち着く。藤が丘駅からそれほど離れていないが、ちょっと見落としそうな場所にある。

死んでしまった高校の友達もいる一方で、こうして喫茶店を始める友達もいる。そういう年齢になったというところか。