風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

32型テレビ

義母の暮らしていた部屋からカラーテレビを引き取った。2014型の32インチだから、約10年前の型になる。俺の部屋に元々あったのは2009年型の40インチ。発色が新しい分だけよくて同じシーンを見ていても心に訴えてくるものが少し重い。だけれども画面サイズが小さいので、その分迫力は減殺。しばらくは両方とも部屋に置いて、どちらがいいのかを比べる感じになりそうだ。

ツマが「新しい大きいのを買ったら」と、夢にも思わなかったことを提案してくれたので、俺は大喜びである。

さっそく近くの家電量販店エディオンでテレビを物色。今はサイズの大きいものが多くて、40インチのサイズはあまり出ておらず、42インチのものが多い。液晶もきれいなのだが、いざ地上波の番組を移してみると、ジャギーというのか画像の縁がギザギザしているように見えてしまう。

どこのメーカーのどのテレビに切り替えさせてもらうのか、俺の部屋の最後の「こうなったらいいなあ」が実現する日が近づきつつある。