風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

先生と面談

息子の先生との面談。

頭の真っ白い、めがねをかけた快活な先生だった。若白髪?

ツマが「代わりに行ってみてよ」ということなので、二者面談と言うことで学校に出て行った。中高一貫校に行ったことの特権として中学三年時代を(通常なら高校受験のための勉強で塗られていくことが多いのに)存分に遊んでのびのびとやりたいことをやってほしい、と言っていた。確かにそうだよな、と。高校2年の3学期の英語の偏差値が45で、それから猛勉強して高校3年の夏には偏差値77をたたき出したのが、自分の大学受験の勉強だった。息子も同じようになるのか、同じようにするのかはよくわからないけれど、これまで勉強してこなかったから、これからは勉強しようと切り替える、という感覚はよくわかる。

遅刻四天王なのだというのは肩身が狭かった。