風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

株の取引

心地よい取引はもうからない。

と、いう格言の意味がようやくわかってきた。

 

買おうとしていた株の値段が上がるのを見送りつつ、この値段より高くは買わない、と、我慢する。じっと待つ。それがここでいう不快な取引だ。

 

もっと上がるかなと思える株を売ってしまって利益確定する。さらに上がってしまって惜しく思うこともあるが、それでもよしとする。儲けそこないは我慢する。それがここでいう不快な取引だ。