風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

窓開け投資法

押し目投資法を今週試した。

一旦上がった株が下がってきたところで、この辺までしか下がるまい、という勘のような感覚頼りの投資法だ。そのままもっと下がってしまうことがあるのと、いつ反転してあがり出すのかわからない、というのが弱点だった。

もうこの投資法は捨てて、来週からは窓開け投資法というのを試してみることにする。

 

株価の気配値を830から900までの間に見て、窓を開けてギャップをつけて上がりそうなものをひとまず買ってみるだけという雑な戦法だ。

でも窓を開けて値がつくということは勢いがあるわけなので、買ったその日にすぐに利益がのりやすいので心地よい。買ったところが天井にならないように、窓の大きさには注意だけれど。

これで上手く相場と付き合っていけないものかな。