この休みの間に適応障害の症状が出ないようにうまく過ごさなくてはならない、というような強迫感や逼迫感。それを感じるほどにオレはXXしないといけない、という感覚漬けになっていたのだな、と、晩御飯の買い物を済ませて坂道を登りながら、夕陽を見たときに気がついた。そうなのだ!オレはもっと自由のはずだよな、と。
XXしなくてはならない、は、オレの上長の考えていたことで、そして部下たちに刷り込もうとしていたことで、なんでそうなのか、どうしてそうなのか、よくわからないままにその下敷きになっていた。
1.不機嫌そうな上長
2.彼の機嫌が気になってしまう
3.彼の言葉に過剰に反応してしまう
4.彼のいうことをつい受け入れてしまう
5.洗脳
こんなコースだったのかもしれんな。
そして
6.萎縮
7.心を病む
的な流れと。
自分のことを客観的に見えるようになってきたような気がする。