風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

横向きな日々

昨日は実家に行って、一風堂ラーメンを作った。昨年末に死にかけた父は階段の上り下りをするだけで息切れをする。それでもちゃんと受け答えできる。体力は衰えているけれど。郊外でおいしいものを食べる機会の多くないところで暮らしている両親に、ラーメンを作ってやり、そしてベアードパパのシュークリームをお土産に持っていって、うまいうまいと喜んでもらえた。やってあげられることがある、ということのありがたさを感じながら、やってあげられることがそんなに負担にならないことも、ありがたいと思いつつ、実家を後にした。

 

先週の金曜日にはHさんたちが設計書を最終化。また遅くまでやっていたようだ。落伍したオレには何も言う資格はないが、我々の仕事はシステムでお客様の問題を解決するところにあるので、もっともっとと資料を磨き、こうする方が資料がよくなる、と入れ込むのにはなんだか無駄なことをしているように感じてしまう。

付き合い切れん。上から目線でも、下から目線でも、同じ言葉で気持ちが表現できる。

 

体力的にも付き合いきれないが、何でここにそんなに工数かけているんだろ、と首をひねってしまう。土日も返上して資料を直しているらしい。

こんな人たちと働き続けるのはきつい、と、思いつつ、他の部署に出て行く準備を進めている。そんな有様なので、今の仕事には前向きになれない。さりとて一員としてやれることはやろうと思う。前向きではなくて、後ろ向きでもなく、横向き、とでもいうような関わり方になっている。関わってはいるけれども、遠慮してしまって一歩離れたところから接している。

 

プロジェクトから抜けつつあるので、全く違う仕事も受け付け始めている。

こちらはきちんと自分の判断で仕事を進めることができている。そっちに力を入れつつ、何もやることがないという空虚なことにはならないようにしたいと思う。