風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

MEG ザモンスター

MEG ザモンスターを見た。

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体長が25メートルというふざけた大きさのサメが深海からやってきて、大暴れする。深海からサメが来たのは、人間が深海を探検したことがきっかけ。

サメと争うのは、トランスポーターシリーズでおなじみ、ジェイソンステイサム。ハゲのおっさん。おい、まじかよ、って顔をいつもしているのが特徴。

巨大サメが海水浴場に来てしまったという、予告編でも出てくる絵面はとても興奮する。まあ、もっともっと大惨事になっても不思議ではないが、そういうのと違う映画だ。ホラーというよりは、アクション映画。うわすげー、でかい、強いー、あ、終わった、という感じだ。

ジェイソンステイサムが巨大サメを一人で倒してしまう。その片付け方のせいで、サメ、実は弱かったのか?と、いう印象も残るのだけれど、かといって相打ちになるのも映画のトーンとして合わない。これで良いんだろうな。

息子と並んで一緒に見てしまった。同じ映画を息子と一緒に見られるようになってきたというのが、大変うれしい。