風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

小さな感動

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一ヶ月くらいかけてMさんに説明した製品と設計。それが夏の出来事だ。それをもとに彼女がお客さんに、製品について我がことのように説明してくれている。設計は俺が考えたものだ。それが今、別の誰かによって説明されている、というのは、この仕事冥利の快感であった。これまで経験したことのない感動のようなものが、暖かく俺の心を濡らした。