風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

忘年会出席

お客さんのシステムトラブルの問題は、うちの剛腕プロマネのK氏が、俺のことを、彼はこの打ち合わせには出ません、とお客さんに宣言したので、行けないと思っていた忘年会に急に行けることになった。やらないとならない仕事がたまってしまったので、本当はそちらを片付けるのに時間を使いたかったのだが、K氏がぜひ忘年会に来てほしい、というし、行けるように弁舌をお客さんに振るった彼に敬意を表して大手町に行くことにした。

店がなかなか見つからずに苦労した。

 

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飲み放題ということだったのだが、ほとんど飲まない俺は飲み放題負け。やはりリモートで人と話すのと、実際に面と向かって話すのとでは全然違う。人との親近感は面と向かって話すことで少しアップするので、忘年会にきてみてよかったかな、と思った。あまりいく気もなかったのだけれど。

 

K氏にうまく乗せられた感もあり、明後日までやらないとならない仕事が俺を待っていて気が滅入る。それを明日できるかどうかで結構緊張状態なのだが。俺は宿題は提出日の数日前に終わらせたい、気の小さいタイプ。息子は宿題を数ヶ月分を貯めて、ギリギリになってから数日で片付けるスタイル。親子でも気質が全く違うものらしい。