風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

宇宙に行く夢

今年に入ってから目覚めの不愉快な夢しか見ない。

元旦の朝に見たのは、ダイドーという会社の経理部か何かで株価が下がっていくのを暗然と見ている夢だった。それを皮切りに毎日のように夢を見るのだが、どうしたものだろうか、と決断を迫られるような夢ばかり。

スペースシャトルで家族で宇宙に出たのだが、内装はフェリーの三等客室であった。人がごちゃごちゃ乗っている。食べ物も美味しくない。コールドスリーブに入ったら、生きるか死ぬかは機械まかせだ。次に起きるのは2億年後だと言われた。俺はそういうのはやだから、断ることにしようと思いながらプレハブ小屋みたいな休憩所に混雑の中入っていくという夢だった。

旅に行く夢をよく見る。が、宇宙編は初めてだ。全然宇宙っぽくなかったが。