風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

好きなものを

人生は好きなものを見つける旅のようなもので、なにしろ好きなものが多いほど楽しい。推しがある人は、それだけで幸せ。ファンクラブにいる人も。好きな食べ物、好きな作曲家、好きな場所、好きなこと、とにかくなんでもいいから好きになれるものを探して、それを大切にするのが良いと思う。

最近の俺はそういう意味で夢中になれるものがなくなってきて、風呂と寝ること料理することくらいになってきた。旅に出たりしようかな。年をとると驚きにくくなるので、感動しにくくなって好きなものがそうでもなくなってくるのかな。

 

そういう風に好きになるものを見つけてそれを好きでいることが幸せなのだが、最強なのは自分を好きでいることだと思う。自分はいつでも近くにいる。さすがオレ、とか、これもまたオレらしいか、とか、自分を好きでいるナルシストは最強だと思う。でもみんな自分を好きになったらいいと思うし、日本の教育はそういうことにもっと力を入れるべきなんじゃないかと思う。