風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

ハズビン・ホテルへようこそ


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日系MJで紹介されていた。トレンドのコーナーにて。

ちょっと流行しているようなので4話まで見てみた。クセがすごく強いキャラクターたちにちょっととっつきにくさがあるが、なれてしまうと今度は逆に中毒性のようなものが出てきて、次がドンドン見たくなる。話の展開は読みにくいのだが、しかしちゃんと組み立てられている。

地獄に堕ちてしまったものたちが頑張って天国に行けるように更生しようとする話。

主人公の「チャーリー」の動作は実にアメコミ的で、活発で大げさでオーバーアクションなのだが、くるくると変わる表情に目を奪われてしまう。日本のアニメキャラにはこんなに表情の変わる人はいない。明るくて前向きでお節介で浅はかなところは、なんだか見ていて応援したくなる。

世の中にはいろいろなアニメがあるのだなと思った。ちょっとドラッグのように映像の動きが激しくて見ていてぼーっとしてしまうが、見た後になんだか少し元気になっているという不思議なアニメ。

Amazon Primeで視聴できる。