風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

ミラクル

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パチンコに行く時は、かぐやさまは告らせたい、ばかり打っている。

 

同じ種類の台というだけでなく、入り口すぐのところにある、いつも決まった台で。

ハズレの展開も当たった時の演出もさんざん遊んでいるので、わかっている。刺激や興奮は少なめだ。しかしそれでもこの台を打つ。勝率が異常だからだ。もう8回くらい連続でこの台に座っている。そして7回、大当たりを出している。1/319の台でこの戦績は異常だ。当たったのに確率変動がすぐに終わってしまうことが2回あった。しかし異様に大当たりが続いて、ずっと大当たりが終わらずに5万円くらい儲けた事も2回ある。その時は大当たりが12回くらい続いたわけだが、確率としては1%以下だ。大当たりは5000円以内で発生することが多い。

いつもいくと優しくしてくれるので、もしかしたら今回も、と、思ってこの台を打ち始める。そして、期待通りに大当たりになる。ありがたいけれどおかしなことだ。

そして本日もそうなった。大当たりはそれほど長くは続かなくて、4回くらいで終わった。そして1万円くらいもうかった。また大当たりだったな、と店を出る時に思った。

 

茶店をやっているカントクの店に久しぶりに行ってみたら、オレのブログをちょうど読んだばかりで、オレが来ないかなー、と少し思っていたらしい。びっくりした。

うーん、自分の意思で喫茶店を訪れたつもりだったのだが、カントクの超能力に引き寄せられたのか。それともオレが店に行くことは初めから決まっていて、それをカントクは感じ取っただけなのか。

 

このマンションのすべてのフロアの一番東にある部屋だけ、東に窓がついていて、朝日を浴びることができる。少し高いのではないかと思うが、中古で買ったのでよくわからない。

このマンションの別の部屋を内見した時に、たまたま東側の部屋に空きが出ていたので、この朝日を浴びながら目を覚ますという暮らしが手に入った。