風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

きんぴか

浅田次郎の小説をWowwowがドラマに仕立てたもの。組織に裏切られたヤクザ、汚職の濡れ衣を着せられた政治家秘書、そしてクーデターに失敗した自衛隊員らが、ある年寄り刑事によって集められて、自分を裏切った者たちに復讐していく、というそんな話。全5回のうち4回まで見終わった。

ヤクザの中井貴一がカッコいい。アウトレイジを見てても思うけど、ヤクザものの映画の男はひとまずカッコいい。

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嫁が内職している横で視聴していたのだが、子供を誘拐する話に入ったら不機嫌そうに部屋から出ていった。不安な想像のタネになるようなものは一切見たくないらしい。嫁は何しろ身につまされやすいので、パニックホラーものなどが大嫌いだ。子供が出来てから、子供の出てくる映画は見なくなってしまった。