風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

330 今日もまた

あはは。

適応障害はその原因から遠ざかれば半年でおよそ快癒、とのこと。しかし今は全然遠ざかってないから、圧がかかっているから、負担を感じてますから、そんなわけでやはり330に起きてしまったようだ。瞑想アプリで瞑想してから寝たので、よく眠れるかと思ったのだが。

睡眠で最も大事なのは寝入りの90分らしい。そこを熟睡できたから、もう気にしなくていいのかな。

 

プロマネの人は入社して一年半で同年代。初めは大任のストレスと不安で、下で働くものたちに、自分がお客さんに怒られたくない一心で、社内で認められたいあまりに、きつくあたってくるのかと思ったのだが、最近、ヨメと話しているうちに違う解釈が有力になってきている。

攻撃したいから攻撃してくる、のではないか。

という説だ。

社歴が5年くらいで、何となく人が良さそうで、ふわふわと働いているように見える俺は、厳しく行動を非難することで、彼の優越性を示すためにちょうど良い、的、だったのではないかという解釈だ。

俺の何かが至らないから、というよりも、彼が何かを撃ちたいので選ばれてしまったという解釈で、これだと俺が自分の何かを改めようとしても、全く無駄なので、とにかくこちらも一方的に撃たれてるだけではないことを示していくしかない。

 

能力を誇示するためのダシにされている。

或いは、説教をして人を操ろうと目論む、普通の考え方では理解できない人物を相手にしている、と、考えないとならないようだ。

善意や、使命感で俺を教育しようとしていたのか、プロジェクトが社内でも大問題になっているので張り切ったのか、俺に当たりが強かったわけについてはそんな解釈もしていたのだが、今は、単に俺を支配することに喜びを感じるから、だったのではないかと思えてしまう。

 

スゴイと言われたい人の、果てることのない闘争に利用されるのはそろそろ堪忍してほしい。と、思えた。少しはおれも前向きになってきたのか。