風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

唐揚げあげた

からしん」

が撤退してしまったので、おいしい唐揚げを食べたければ自分で作るしかなくなった。からしんが近くにできたので、もう唐揚げの研究はやめよう、と思っていたのだが、その撤退でまたからあげをいろいろ試さざるを得なくなった。

 

ツマがタマネギを擦ったものに、ショウガとニンニクと醤油を入れて鶏肉を漬けておくという方法を提案。いろいろ試してみるつもりなので、まずはこの方法を採用。確かに驚くほどに鶏肉の内側が柔らかいままにあがるのだ。

温度が大事で170度前後を保たないとならないのだが、ガスレンジに温度を一定に保つ機能があるようなのでそれを援用、失敗を防ぐ。

片栗粉と小麦粉を半分ずついれた袋に、あげる直前に鶏肉をいれて粉がつきたての状態であげる。中に熱を通したら1度鍋から出して、少ししてからもう少し高い温度で表面をからっとさせるために2度あげした。

 

俺史上、今のところ1番できのいい唐揚げができた。が、唐揚げの道は深そうだ。今度はマヨネーズを使って下味付けをしたりしてまた挑戦してみたい。