NHKのゲームゲノムという番組でFinal fantasy14について紹介していた。まるで第二の自分のように、ネット上の世界をキャラクターが自由に走ったりしている。誰かのお葬式のために大勢の見知らぬもの同士が集まって参列したエペソードは、ちょっと感動。俺もやろうかなと思ったが、ハマって実生活に影響出たら困るからやめよう、といったらツマが、もう歳をとると実生活の方が面白いし、ハマらないよきっと、と言われた。そうなんだよな。こんなことがあるとは、といいことも嫌なことも含めて体験することが人生の面白さだと思うが、ゲームの世界はそれについては限界があるかな。
だからスマホのゲームも少し始めてやめてみてを繰り返している。
推し活もやってる人たちは幸せで結構だと思うが、それも商業主義やマーケットに乗せられているような感じがして、どうしてもハマり切れない。