風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

牛タンの店

10/30にオープンしていた牛タンの店に、ツマと出かけて行った。開店のご祝儀で混雑していたが、もうそろそろ珍し物好きな人たちも一巡した感じかなと。5分くらいの待ち時間で店に入れるくらいにまで空いてきている。

牛テールのスープも使ったラーメンというのが食べられるのが特徴で、しっかりと牛の味のするラーメンを楽しむことができた。看板メニューだけあって印象に残る味だった。ここでしか食べられないとか、この人しかできない、とか、そういう売ることに成功すると、しばらくはそれで食い繋ぐことができるよなと思う。

ラーメンは少し油っぽくて口の中ではくどいけれど、豚の脂と違うのか胃もたれがなくて、スープを全部飲んでしまった。

一人1500円くらいと、まあまあの値段だが納得の味でありました。牛タンはあのコリコリ感を残しつつも、サクッと噛みやすいとありがたい。これはなかなか両立しないわけで、この店の牛タンもこういう感じだよね、と納得しながら頂いた。

 

ツマはこのあと別の駅のイトーヨーカドーに買い物に出かけた。オレは今日は仕事にいまいち集中できない感じだったので、潔くあきらめて「オホーツクに消ゆ」を遊んだ。エンディングまで見た。どーしても謎が解けないところが2つ出てきて、ズルをしてネットで調べてしまった。なるほど、それは思いつかなかった、と思った。