風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

2024-01-01から1年間の記事一覧

株式トレード 基本と原則

ずっと以前から抱え込んだままで塩漬けがながいRPAホールディングスも含めて、現在の含み損が240万円くらいになってしまった。 4/12金にでた決算は、売り上げはそれほど増えていないが営業利益が大きくあがっていて、会社の体質が良くなっていることを示唆。…

父親が退院したとの連絡あり。ステントという器具を身体に入れて血管を広げるらしい。糖尿病になるとそういうことをしなくてはならないのだ。気をつけないとなるまい。 南町田のグランベリーモールにいき、ラーメン阿夫利で塩ラーメンを食べた。ラーメンは美…

捨てられた1日

午前3時まで寝られないと朝起きても頭の中に闇がわだかまっているようだ。考えがまとまらないし、そこはかとなく悲しい。 丸いフランスパンを切って焼いたシャウエッセンを挟んだものが朝ごはん。 朝ごはんを出した後、ヘリオスという会社の株価を見守る。…

桜咲く

ホットケーキを焼いた。 ココアパウダーが余ったままで暖かくなってきたので、ホットケーキミックスにココアを混ぜてみたら茶色くなった。焼いてみたがほとんどココアの味はしなかった。ホットケーキを焼いていたら父親から電話。自分のPCで「筆王」から印…

清里旅を動画に

Fimolaを使って、清里で撮影してきた写真をスライドショウの動画に仕立てた。3時間くらいかかったが、ソフトウェアなのでだんだんと使い方に慣れてくると同じことをするのも速くなってくる。あちこち「あら」は残ったものの、一応、見られるものになったの…

雨天曇天

買った株の動きが好ましくない。 RPAホールディングスはもうかれこれ2年くらい塩漬け。今年の初めにもっと平凡に普通の会社の株を買っていたら、新NISAの勢いなどできっと普通に増えていただろうにと思うとつくづく自分は下手くそだなあと感心する。相場の…

ふくらはぎとふともも痛

懐かしい痛みだった。 歩くとは筋肉が痛いのだ。痛いのだけど病的な感じではなくて、太ももが張っている感じでズボンを脱ぐのが難儀だ。 一昨日の自転車で坂を登ったのと、朔日荷物を背負って息を切らしながら坂を300メートルくらい懸命に走ったので、その後…

かぐやさま またお小遣いくれた

34000円のお小遣いをくれた。 旅に行く前に20000円取られたので、もうかぐやさまとは遊ばないつもりだったが、足がパンパンであまり歩きたくないし、雨なので、また寄ってみた。そしたら本日はお小遣いをくれた。 閉店まで粘ろうかと思ったが、流石にそれは…

春の旅 山梨 ラスト

なかなか眠れずにベッドの中で煩悶。あんなに身体を使ったのに眠れないとは。それでもどうにか断片的な眠りを手繰り寄せ、数珠でつないで眠り時間として確保。おかげで朝は眠くて、朝風呂に入るという発想すら浮かばなかった。 朝は洋食の朝ごはんを食べて、…

春の旅 山梨 4

昨日は和食で本日はフレンチが晩御飯。ホテルの近くで何かを食べるなんて到底無理な立地だったので、ご飯の予約をしておいたのはファインプレー。フレンチは美味しかった。予想外の味を楽しめるという点で、フレンチの方がおすすめ。 待望の星だが、とてもよ…

春の旅 山梨 3

昨夜は曇り空で星が見えず。空模様ばかりが気になる1日の始まり。 朝ごはんは洋食。プレーンオムレツと自家製のケチャップソースが美味しかった。コーヒーも美味しかった。 マイクロバスで清里駅まで送ってもらい、清里駅でレンタルサイクルを1日借りる。…

春の旅 山梨 2

予定よりも1時間半くらいの遅れとなったが、無事にあずさ17号で小淵沢へ。そこから小海線に乗り換えて清里へ。清里駅はもっと賑わっているイメージだったのだが、寂れまくっている。オレと息子以外に人を全く見かけない。ひとけがない。 早めに晩御飯を食べ…

春の旅 山梨 1

春休み中の息子と、人生のお休み中のオレとで、山梨の清里に旅に出た。ホテルと晩ご飯だけ予約してあとは行き当たりばったりの旅だ。 40分くらい早めに家を出たのだが、息子は家に携帯電話を忘れてきて20分のロス。電車がちょうど出て行く時にホームに着いて…

puzzle

恩田陸のミステリー。2冊で100円だったので買った。廃墟の島で同じ日に3人の死体が見つかる。一人は餓死、一人は映画館で感電死、そして一人はビルの屋上で墜落死。さすがに無理をしすぎたのか、謎解きはかなり強引で無理矢理なものだった。でもそういう不…

江田からセンター北

天気が良くなった。やりたいゲームも特にないし、関係を深めたい恋人みたいなものもない。買いたいブランドの何かや家電もない。読書が自分の良い気晴らしになっている。なんだか燃えかすのようなおじさんだが、天気がいいのに家にいるのは嫌なので散歩に出…

罰ゲーム化する管理職

罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル) 作者:小林祐児 集英社 Amazon 今回適応障害の発端になったのは上長の圧だったわけだが、上長が圧をかけたのは上長にも心の余裕がなかったからだろうと…

冬の後ろ姿

午前と午後で天気がガラリと変わる。 午前は寒くて雨だったが、午後は打って変わって良い天気となった。 午前はチョコチップの入ったホットケーキを、ツマと息子に焼いてやった。チョコチップの感想が聞けると良かったのだが、ツマと息子はテレビの話をして…

初恋、ざらり

www.youtube.com Youtubeのショート動画で幾度も宣伝に出てくる「初恋、ざらり」。 見てみた。 軽度の知的障害を持った女性とまじめで不器用なおっさんが恋に落ちた話。お互いに自分に自信が持てないので最初の行き違いが切ないのと、小野花梨さんの演技が知…

居酒屋兆司

Amazonで「居酒屋兆司」を検索しても本が見つからなかった。もうこれは幻の一冊なのかもしれない。古本屋で2冊で100円で買ったのだが。 山口瞳は江分利満氏の優雅な生活をオレは持っていて、この本は3回読んでいる。複数回読んでいるのは他には、夏目漱石と…

風呂釜の洗浄(あまり汚れが出てこなかった)

Youtubeの掃除の動画で、風呂釜を洗浄するグッズを紹介していた。 もう10年くらい掃除していないので、さぞかしごっそりと黒い汚れが出てくるだろうと思っていたのだが、全然出てこなくてがっかりであった。 この道具が悪いのか、もっと何度もやらないと洗浄…

長津田:歩けども歩けども

息子に朝ご飯を出してブログなどを書いたらもう11時。お昼ご飯の準備をしなくてはならない。ほっけを買ってあったのでそれを焼いて、里芋の味噌汁を作って、大根おろしを擦る。息子は塾に通うために片道1時間の道に出て行った。春休みを返上して塾に行く…

ヤバい、という言葉がヤバい

ネットで見かけた図を転載。 みんなこの言葉を使いすぎていると思う。 言葉の細かいニュアンスや味わいを捨てるのは、人生の損失だと思う。 その表現いいな、その言葉の選び方センスあるな、ということってある。それを投げ出して、すぐにヤバいという言葉を…

遊んでばかり

大雨となった。 プランターの準備ができたが、ツマは朝顔以外のものを植えて欲しいと強くいうので、他のものを検討中。弟から近況報告のメールが来たが、まだ返事をしていない。 昼ごはんは無印のレトルトカルボナーラに、薄切りの玉ねぎとベーコンを混ぜて…

居酒屋オレ

スーパーでラム肉を買ってきてフライパンで炒める。そして冷蔵庫にあった「正気のサタン」を飲みながらテレビを見る、そんな雨の昼下がり。 正気のサタンはフルーティで飲みやすい。 ちなみに、写り込んでいる文庫本は「居酒屋兆治」。

観念:心の旅路を歩む

メンタルヘルスクリニックを2週間ぶりに訪問。2週間くらいしたらまた来て、と多田先生に言われたので、それを守るために。こういう言われたことを守ろうとする真面目さがメンタルにはマイナスなんだろうと自己分析したりもするが、行かないとずっと心に重…

これでは、不幸まっしぐら

大愚和尚の本がAmazonのUnlimitedで無料で読めるので、読み始めた。 よく出てくるだろう悩みを類型化して整理していて、イラストも入っていてとっつきやすい。どれも全て、 1. 背景 2.末路 3. 仏教的生き方にスイッチ とフォーマットが整理されているので読…

AIの時代へ

AIがいろいろなことを人間の代わりにやってくれる時代が来つつある。そうなると人間がAIよりも価値を生み出せる仕事だけを人間がやるようになると思うので、そのときにそういう仕事ってなんなのだろうと思う。文明の発達は人間のやらなくてはならないことを…

旅感覚を少し

ツマと息子がボーイスカウト関係の用事ででかけたので、一人で晩ご飯を自宅の近くで食べることになった。珍しい。 暗くなってから誰も家にいない状態で玄関のドアを閉めるのって、少しだけ旅行者感覚だった。家に誰も待っていない感じ。先日ドンキホーテに行…

痩せてきた・・。

糖尿病です、と人間ドックで2月頃に医者に言われて心を入れ替えることにした。通院だって真面目に行っていて、経過観察もしてもらっている。前回よりも少しずつだがなんとかヘモグロビン(HnA1c)の値も、人間ドック診療時の7.1 -> 6.7にさがっている。6.2ま…

そしてバトンは渡された

「夜明けのすべて」が気に入ったので、図書館で借りてきた。瀬尾まいこ氏の小説で、永野芽郁主演で映画化している。彼女の小説を読むのはこれで3作目だが、いずれも、少し生きていく上で困難を抱えている主人公が周りの人たちの助けの中で、それを乗り越え…